浅野善一
1月17日に「奈良の声」読者会 記事で取り上げた問題や地域の問題テーマに語り合い 誰でも参加できます

ニュース「奈良の声」読者有志による第2回「奈良の声」読者会が2026年1月17日午後3時から、奈良県王寺町のリーベル王寺で開かれます。今回は浅野詠子記者が地域民主主義の活性化をテーマに話題提供します。参加者の皆さんからも「奈良の声」が取り上げた問題や地域の問題についてご発言をいただき語り合います。誰でも参加できます。
浅野詠子記者が取り上げるのは、大阪府守口市の市民有志による市財政白書作りの取り組みです。メンバー一人一人が記者の視点を持ちながら市の財政細部に分け入り、調査・分析しました。財政白書作りを通じてまちの未来に思いを巡らした守口市民有志の取り組みを、読者会参加者の皆さんと共有し、地域民主主義の活性化について考えます。
【日時】2026年1月17日(土)午後3~5時、終了後に希望者の方で交流会
【会場】奈良県王寺町久度2-2-1、リーベル王寺東館5階・町地域交流センター、フリールーム1(王寺駅直結のビル、駐車場あり〈有料〉)
【参加費】500円、申し込み不要
【世話人】「奈良の声」読者有志(田畑和博さん、高桑次郎さん、池田美保子さん)
【「奈良の声」出席者】代表浅野善一、記者浅野詠子
【問い合わせ】高桑さん、電話0745-72-0632







