浅野善一
説明責任を理解、市民へ説明の意向 奈良県香芝市元議員、昨年12月、任期大半残し突然辞職 当時、理由語らず

奈良県香芝市議会の議場=2026年3月、同市本町の市役所、浅野善一撮影
奈良県香芝市議会議員が昨年12月、任期の大半を残し、理由を語らないまま突然辞職した。「奈良の声」は6月17日、元議員に接触。取材に対し、元議員は説明責任について理解しているとし、辞職に至った経緯について市民に向け説明する意向であると語った。時期については、説明できる状況が整うまで、もう少し待ってほしいと述べた。
元議員の眞鍋亜樹氏は取材に対し、自身に投じられた票の重みや市民に対し説明責任があることについて、理解していると述べた。その上で、辞職に至った経緯などについて、機会を設け市民に向けて説明する意向であることを明らかにした。説明の際には「奈良の声」記者にも連絡するとした。
眞鍋氏は昨年12月の定例会閉会翌日の18日、「一身上の都合」を理由に辞職した。議長に辞職願い提出した際、辞職の具体的な理由は明かさなかった。当時は2期目で、同年3月の市議会議員選挙(定数16人)では1800票を獲得、立候補者18人中5位の上位当選を果たしていた。議会では会派に属さず無所属で活動していた。任期は2029年3月まであり、3年以上を残していた。
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