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ジャーナリスト浅野詠子

奈良で抗議集会 沖縄・米兵による女性強盗殺人事件に怒りの声

沖縄で繰り返される米兵の犯罪に怒りの声を上げた抗議集会=2026年10月6日、奈良市のJR奈良駅前、浅野詠子撮影

沖縄で繰り返される米兵の犯罪に怒りの声を上げた抗議集会=2026年10月6日、奈良市のJR奈良駅前、浅野詠子撮影

 沖縄県那覇市内でアメリカ軍普天間基地所属の海兵隊員が10月4日、女性に対する強盗殺人容疑で逮捕・送検された事件の報道を受けて、高市早苗首相の地元の奈良でも10月6日、抗議集会が開かれ、参加者から怒りの声が上がった。

 奈良市のJR奈良駅前。県内の市議や町議、女性団体関係者ら約50人が参加した。戦後81年、在日米軍基地の7割がある沖縄で繰り返される米兵の犯罪に、「歴代政府は日米地位協定の改定に向き合っていない」などと国政批判が相次いだ。

 主催した市民団体「奈良―沖縄連帯委員会」代表の崎浜盛喜さんは「この事件で高市首相は『遺憾に思う』と述べたが、沖縄県民に謝罪したわけではないし、当事者意識のない無責任な発言に聞こえた。いま私たちが声を上げなければ、事件はなかったことになる。一人一人が人間の尊厳を守ろう」と訴えた。

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